開演を直前に控えた9月15日、記者向けの公開舞台練習(ゲネプロ)が披露されました!舞台をご覧になった原作者である咲乃月音さんからコメントを頂きましたので掲載します。


■まずは、率直な感想をお聞かせください。

とっても素晴らしく、感動しました。やっぱり目の前で物語が進むので、本とは違い立体化されるというのは素晴らしかったです。キャストも、舞台セットも、照明も・・・。

■一番最初、「舞台化」のお話が来たときはどう思われましたか?

ただ、本当にびっくり!の一言です。

■辛いことや悲しいことがたくさん綴られた物語なのに、観た後は明るく前向きな気持ち
で一杯です。不思議に感じました。

物語はオカンの娘、月子が衝撃的な出来事に巻き込まれ、自宅から一歩も外へ出られない心の病を抱えてしまうところから始まります。月子は自分が一番辛いんだと感じていますが、実は、捨て男、オカン、サク婆と服部(祖父)にもそれぞれつらい過去があることを知り、みんなつらい思いをしながらも実は支えられていたんだと気づきます。そして、今度は自分が支えなくてはと感じ・・・。

それぞれの人に人生があり、つらいことや悲しいこともたくさんあります。でも、だからこそ人は人に優しく思いやり、明るい出来事を笑うことができるのだと思います。

■いよいよ9月16日、舞台「さくら色 オカンの嫁入り」が開演します。

楽屋で佐藤さんとご挨拶させていただいたときに、「舞台は生ものですから、今日と明日では、また違ったものになっていきますよ」とおっしゃっていました。それは舞台ならではの素晴らしいことですね。

■舞台を観に来られるお客様やこれを機に「さくら色 オカンの嫁入り」を知るお客様に対してメッセージをどうぞ。

本当に感動の舞台です。原作以上です(笑) たくさんの方に見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。

■本日は本当にありがとうございました。



9月15日20:30東京・新宿 紀伊國屋サザンシアターにて (聞き手・田辺充)

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